投資を始めるなら①

投資と言っても色々あります

• インデックス投資
• 高配当株投資
• 個別株投資
• 仮想通貨投資（暗号通貨）
• FX投資
• 不動産投資

これらはノーリスクというわけではありません

リスクはあります

自分がどこまでそのリスクに耐えれるか、もし、そのリスクに毎日ドキドキするのならリスク許容度が低いのでやめといた方がいいということになります

投資を始める前に

１. 家計管理をやろう

　　　収入を上げて支出を下げる
　　　転職をして年収を上げたり、副業をして収入をあげる、そして何より無駄使いをしないことです
　　　無駄使いといっても　🐽「無駄使いなんかしてないよ、切り詰めてるよ！」私は思ってました
　　　🐽「こんなに我慢してるのに！なんでお金貯まんないのよ！」イライラ
　　　今思えば、かなり浪費してたなと反省するところがあります
　　　なぜ反省が出来たか
　　　家計簿を付けたからです
　　　１円のお金もつけました
　　　兎に角自分のお金の流れを知るために必死でつけました
　　　
　　　結果、コンビニで使うことの多さに唖然としました
　　　出勤前のコーヒー、昼食、食後のコーヒー、おやつ、退勤時のコーヒーなど、
　　　１日1,000円なんてあっという間です
　　　これが1ヶ月続くと２０日間勤務で20,000円です
　　　水筒にお茶、コーヒーを作って持っていけば、自販機に行くことも無くなります
　　　おにぎり1個でも作っていけば食費もかなり浮きます
　　　そう思えば、1ヶ月20,000円の節約が出来ます
　　　支出を下げるってこういうことなんだと、実感できました

　　　そこからは、何か購入する時は「これって今絶対に必要？」と自分に問いかけるようにしました
　　　無くても大丈夫だと言えるようになり無駄使いもかなり減りました

　　　使わない＝お金が残るにつながりました
　　　「お金が残る」が続くと自然と貯金につながります
　　　私はこの貯金を生活防衛資金と投資資金に分けることにしました

２.生活防衛資金を作ろう

　生活防衛資金とは。。。

いざという時のお金？

生活に必要なお金半年分？

　必要な生活資金です
　光熱費、通信費、食費など遊興費を除く必要最低限のお金のことです
　3ヶ月から半年分は置いておきたいですね
　生活費が月20万円であれば、20万円✖️6ヶ月＝120万円　ということになります
　投資を始めるためには先に生活防衛資金から貯めるべきと考えます
　生活防衛資金がない状態から投資に回すと、暴落時に全財産をなくす可能性があるからです
　なのでせめて3ヶ月分は貯めておきたいところです

３.リスク許容度を把握しよう

　投資資金は余剰金から始めましょう
　余剰金とは生活防衛資金を除いた後の残りのお金のことです
　余剰金を使うことで、暴落があった時に生活防衛資金があるので生活できるということです
　株式投資は必ずリスクがあります
　元本保証はありません
　少しの下落でハラハラ、ドキドキする方はリスク許容度が低いので投資はやめておきましょう